ひょんなきっかけと・・その魅力
ob:さえこです。
Oboe(オーボエ)という楽器を始めたきっかけ
始めは小学生の時から姉の影響で始めた鼓笛隊でトロンボーン(金管楽器)を。
中学入学式で聴いた吹奏楽部の演奏にノックアウトされ、即入部。
トロンボーンを選択したにもかかわらず
顧問の先生に「背が小さい、唇が薄い」と指摘され・・
その頃は既に人気の木管楽器達は決まっていて。。
全く存在も名前も知らないオーボエとファゴットの二者択一を迫られた。
「小さいリードから吹いてみようかな」 P~
「はい、オーボエね!」
「・・・。」
あれから〇〇年。軽い決定で決まってから・・ずっとこの楽器を演奏しています。
人の声の様な・・
甘かったり
悲しげだったり
きらびやかだったり
さみしげだったり
明るくコロコロ笑う感じだったり
きつく叫ぶような感じだったり
小気味いい感じだったり
色々な音色が出せるこの楽器。一度どこかで耳にしていただけたら・・。
この楽器の魅力も意味もわかっていただけると思います。